2007年7月18日 (水)

薔薇に魅せられて

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アムステルダム近郊のエダムという小さな町で見つけたかわいいホテルです。テラスいっぱいの薔薇。甘い香りがただよってくるようです。6月のオランダ・イギリスの旅から帰国して1ヶ月が経ちました。そろそろ、写真の整理をしなくては。8月のリッツでの「サマーパーティー」ではどんな話をしようかと考えていました。ちょうどその時、リッツから連絡があり、サマーパーティーで私がアイスティーを入れることになりました。最初はリッツにお願いをしていたのですが、アイスティーの濃さがあるのでということでした。そうなんです。アイスティーって以外と濃さがむずかしいのです。パーティーでは、がんばって、美味しいアイスティーをいれたいと思います。

2007年7月10日 (火)

オランダで茶室を発見

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今年の「紅茶の旅」のスタートはアムステルダムでした。紅茶文化が華開いたのはもちろん英国ですが、ヨーロッパにはじめてお茶をひろめたのはオランダです。そんなオランダにも興味がありました。アムステルダムに3泊していろんな発見がありました。アムステルダムから北へ25キロ、チーズで有名な町「エダム」に行った時です。運河沿いに建つ家のお庭にいろんなデザインの茶室がありました。もしかしてこれはオランダ人が見た日本の茶室の影響?一瞬、時が止まったような錯覚におちいりました。今でも、こんなかわいい茶室でお茶ができるなんて。しかも目の前には運河。おとぎ話にでてくるようなかわいくて美しい街でした。
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2007年7月 7日 (土)

かわいい英国紳士との思い出

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ー12才のマーシュ君とー

英国旅行での一番の思い出は・・・・。やっぱりマーシュ君とのゴルフです。湖水地方ではB&Bに3連泊。ゴルフが大好きなオーナーと息子のマーシュ君と私の三人でゴルフをすることになりました。ゴルフクラブはマーシュ君のを貸してもらいました。ゴルフを始めると、遠くで羊や牛の鳴き声がのんびりと聞こえてきました。緊張が少しやわらぎました。なんと、ラウンド中、私の面倒をみてくれたのはマーシュー君でした。私がボールを打つたびに、ボールのすぐそばまで来て「ここにあるよ。」と指をさして教えてくれるのです。ボールが見当たらない時など、必死で探してくれるのです。もちろんマーシュ君もプレーをしながら。そんなマーシュ君と私をお父さんはあたたかく見守ってくれていました。プレーが終わって、18ホールすべてのスコアをマーシュ君が記入してくれていたのにもビックリ。日本の12才の男の子にはできないことだと思いました。英国では、小さい頃から「レディーファースト」が身についているのでしょうか。何年かしてもういちどマーシュ君とゴルフができたらステキだろうなあ。

2007年7月 2日 (月)

ドライブで行く英国カントリーサイドの旅

今回の旅ではレンタカーを借りてカントリーサイドをまわりました。湖水地方ではB&Bに泊まりました。一番の思い出はB&Bのオーナーと12才の息子さんの三人でいっしょにゴルフをしたことです。ラウンド中、12才のマーシュ君が、ずっと私をエスコートしてくれ感激しました。さすが「紳士の国」。また、カントリーサイドでいただくクリームティー(紅茶とスコーン)の美味しかったこと。クロテッドクリームの美味しさはなんともいえません。日本とは、牛の種類が違うのでしょうね。英国はロンドンも大好きですが、カントリーサイドはのんびりと暮らすことの大切さを教えてくれます。またゆっくりと来たいと思いました。

Photo_787車窓から見える羊の群れに癒されます
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Photo_791コッツオルズの村はハチミツ色の静かなたたずまいを見せています
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Bbクラシックなかわいいホテルでした。朝食の美味しかったこと。
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Photo_786湖水地方はピーターラビットの世界です

2007年7月 1日 (日)

英国アンティークを探し求めて

英国はアンティークの宝庫です。この度の旅行の目的の一つでもあるアンティーク探し。湖水地方・コッツオルズ・ロンドン・ロンドン郊外ライの町を訪ね歩きました。たぶん100軒以上のアンティークショップは回ったと思います。ロンドンの町ではたくさんのアンティークショップがありました。地方のアンティークショップはのんびりとしていて、お店の人ともいろんなお話ができました。人やアンティークとのいい出会いがいっぱいありました。帰ってから品物を見るたびにその時の様子が思い出されてきます。さっそく紅茶教室でも使いたいと思っています。つづく・・・・・。

Photo_767湖水地方・中世の村「カートメル」で出会ったジャム入れ・ガラスの細工がかわいい。
Photo_768湖水地方・中世の村「カートメル」で出会ったフルーツコンポ
Photo_769フルーツコンポの足の部分が面白い。
Photo_770湖水地方・中世の村「カートメル」で出会った鳥の足のようなトングです。
Photo_773コッツオルズ・「ブロードウエー」の村で出会った足つきトレイ。
Photo_774ロンドン・「カムデンパッセージ」で出合ったティーストレナー。これで優雅にお茶を入れていたのですね。
Photo_775ロンドン・「カムデンパッセージ」で出会ったティーストレナー、細工がこまかいですね。
Photo_776ロンドン・「カムデンパッセージ」で出会ったティーメジャー、サインも入っています。銀細工の工房もたくさんあったのでしょうね。
Photo_777ロンドン・「カムデンパッセージ」で出会ったティースプーンセット、シンプルなデザインです。
Photo_778ロンドン・「カムデンパッセージ」で出会った三段トレー、重量感があります。シンプルで美しい形にひとめ惚れ。

Photo_779ロンドン・「カムデンパッセージ」のストールで見つけたスージークーパーのお皿・閉店時だったので安くしてくれました。やったあー。紅茶カップがなかったのが残念。
Photo_780「ライ」の町で出会ったワイングラス・ティーカクテルを作るのに大きさがちょうどいいです。さっそくサロンでも使えそう。
Photo_782「ライ」の町で出会った日本の漆器・日本から英国に輸出していたものを逆輸入ですね。鳥の蒔絵が美しい。これでシャンパンでも飲んだのでしょうか?
Photo_783「ライ」の町で出会ったかわいいお皿。何に使ったのか考えるのも楽しいです。


2007年6月30日 (土)

本当に美味しかった英国の紅茶はボートハウスでのティーパック

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この日は、この旅行で買ったアンティークの品物が重くなってしまったので別送便にすることにしました。地下鉄に乗って扱ってくれるお店まで行きました。1時間以内で行けるはずが・・・地下鉄工事で途中で降ろされるはめに。やっとお店に着いたら2時間以上もかかっていました。それも10キロちかい荷物を持って、雨は降ってくるわ、手がちぎれそうになるわでくたくたでした。おまけに楽しみにしていたロンドンの北にある「リトルベニス」からの運河めぐりの最終便にも乗れずふんだりけったりでした。しかたなく、ボートハウスでお茶だけでもすることにしました。アールグレイを注文しました。シュガーとミルク入れが一体となったものと、ティーパックが入ったポットがきました。かわった入れ物なので写真に撮っていたら、ボートハウスのお兄さんがミルクを入れにきて、「この入れ物はオリジナルだよ。」と笑いながら自慢していました。紅茶をひとくち口にすると、私がいままでに飲んだどの紅茶よりも美味しいのです。雨にぬれるナローボートを眺めながら、心も体も癒されていくのを感じました。ボートハウスの中では大学生のような若い男女4人がいました。誰かの誕生日らしくケーキを注文していました。出てきたのが、ボートの形をしたワッフルのようなケーキでした。ジャムが真中にあって、バニラアイスが添えられているようでした。ケーキの上にローソクが立っていました。そんな光景を眺めながら、私は考えこんでしまいました。高級ホテルでのアフタヌーンティーよりも美味しい紅茶がティーパックなんてと。つづく・・・・。

2007年6月29日 (金)

英国流?ナプキンひとつにもこだわりが

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日本ではかわいいナプキンに出会えることはあまりない。
さすがイギリス、バラの刺繍の入った素敵なナプキンに出会えたのです。ラッキー。
そこで、英国流のたたみ方を伝授していただいた。
三角に折って、左右を真中に折り、カップに立てれば出来上がり。私が「お皿に上にのせるのはだめですか?」と質問しました。「のせるなら、左側です。」「下半分にのせるのは?」と聞くと「だめ。」と一言。こだわるのが好きなのも英国人でしょうか。つづく・・・・。

英国ビクトリア時代のカップとの出会い

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英国紅茶の文化が華ひらいたビクトリア時代(1837~1901)。人々はどのようにティータイムを楽しんでいたのでしょう。アフタヌーンティーの習慣もこの頃にできたという。ティーガウンなるドレスを着た貴族達のティータイムを想像するだけでも優雅な気分になれます。最近までホテル「サボイ」ではティーダンスを踊っていたそうです。写真のカップはビクトリア時代のものです。カップの形や絵柄からその時代のティータイムの風景が伝わってくるようです。「フォートナム&メイソン」のカップ売り場の片隅に普通に並べてありました。もちろん誰でも買うことができます。写真に納めてから、しばし、買うかどうか悩みました・・・・。今回は銀などのアンティークをたくさん買ったのでがまんすることにしました。次回来た時の楽しみということにしましょう。つづく・・・・。

2007年6月28日 (木)

今、英国お茶市場で何が起きているのか

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フォートナム&メイソン
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Photo_730                ハロッズ
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Photo_733              ウイッタード
ロンドンの「フォートナム&メイソン」に行きました。今年で創業300年です。英国紅茶の歴史とともに歩んだ茶商ともいえます。その紅茶の歴史も時の流れとともに変化をするのは当然のことではあります。しかし・・・ここまで大きく変化している現状を目の当たりにして驚きました。なんと「ティー・スぺシャリティー」なるリストの60%が紅茶ではなく、緑茶や中国茶といわれるものだったのです。「なんで・・・・・?」私の疑問は大きくなるばかりでした。今でも、ほとんどの英国人はいわゆる普通の紅茶(Black Tea)、それもティーバックを日常的に飲んでいます。観光客もふつうの紅茶缶を買っていました。ではこういう紅茶以外の高価なお茶を飲んでいるのはお金持ちだけなのか?
今日、その疑問がちょっぴりですが解けたのです。
というのは、紅茶の第一人者の磯淵先生からお電話でお話を伺うことができました。先生は今の流れでは緑茶(特にニューヨークなど)の人気が高いとおっしゃるのです。イギリスでは、紅茶も緑茶も中国茶も壁はないとおっしゃいました。ヨーロッパにお茶が伝わってまだたった350年余り。長い歴史とともに確立した日本や中国のようないれ方にはこだわらない。緑色をしている緑茶は、体に良さそうだから飲んでみようみたいな感じで今ブームとか。うーーーーん。紅茶が英国式として確立されたイギリスで今、いれ方や作法にこだわらない緑茶が流行っている。お茶の国際化や未来化ということでしょうか。さて、私がこの旅で買った「お茶」の種類はなんと30種以上です。もちろん紅茶をメインに。皆さんに飲んでいただきたいと思います。つづく・・・・。

2007年6月27日 (水)

英国伝統の料理・菓子のセミナーに参加

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ジュリアナ先生の「料理とお菓子のセミナー」に参加しました。
先生のお宅はリージェンツ・パーク近くの高級住宅街にありました。駅を降りて閑静な住宅街を通っていきますと、ガーデニングの素敵なお家が並んでいました。思わずシャッターを切っていました。小鳥の鳴き声も聞こえてきました。はじめてのお宅を訪問するのってドキドキ、楽しみですね。しかもイギリスで。玄関の前に来ると、5人の日本の女性がいました。ロンドンに住む駐在員の奥様達でした。子供さんを学校に送り出してから、レッスンに来ているとのことでした。もう何度も受講されていました。うらやましい。先生の授業はユーモアたっぷりで手際の良さも抜群でした。(教え方もいい勉強になりました)素敵なお庭も拝見しました。メニューはコッテージパイとホットチョコレートプディングでした。出来たてのアツアツを口にほうばると、イギリスの家庭の味がしました。つづく・・・。

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