ギャラリーのようなお宅
彫金のお稽古で、お友達のお宅に行きました。
最近購入されたというガラス作家さんの作品がありました。
吹き抜けの大空間のリビングの奥に飾ってありました。
ビュフェの絵の下に置かれていました。
氷のような白が目に飛び込んできました。
なんだか動きだしそうな迫力です。
若手ガラス作家「加藤知佳」さんの作品です。
自然界の現象とその痕跡、それらの絶え間なく動き続ける一瞬をガラスの中に閉じ込めたという。
なるほど・・・。
お宅は、さながらギャラリーのようです。
草間彌生や藤田嗣治、現在アート作品もさりげなく飾られています。
こんな空間で暮らせるなんて素敵すぎます。
ここにもビュフェが。
「目のオブジェ」は、ご主人の作品とか。
芸術家のような元眼科医さんです。
審美眼が素晴らしいです。
彫金のお稽古は、月に1回。かれこれ20年は続いています。
いろんなお宅が拝見できるので刺激をいただいております。
また、ご一緒に旅行するのも楽しみです。
趣味を通して世界が広がるのが嬉しいです。