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2016年5月28日 (土)

2016イタリアの旅⑪最終

3月19日(土)晴れ                  ローマ泊
                  ホテル ベルニーニ・ブリストル

旅も最終日。1日ローマ市内を観光した。
プランはこんな感じ
・真実の口、フォロ・ロマーノ、コロッセオ見学
・スペイン広場でアフタヌーンティー(休憩タイム)
・コンドッティ通りで買い物
・パルテノン見学
・ココナーリ通り、ゴヴェルノ・ヴェッキオ通りでアンティーク巡り

時間がいくらあっても足りないくらいだった。
またまた、地下鉄でスリに遭遇したが未遂で終わった。
今回の旅では、2度もスリに遭いましたが・・・・・

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フォロロマーノの遺跡↑↓
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コロッセオ。ハネムーンの撮影かしら?
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「バヴィントン」のティーメニューも可愛い。
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缶は、猫のマークです。
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グランドハイティーを注文。
最初にサンドイッチ、ケーキがきます。カップはジノリでした。
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必ず、レモンも付きます。
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サンドイッチを食べると、スコーンがきます。
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クロテッドクリームではなく、生クリームでした。イタリアでは生クリームみたいですね。
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疲れていたので、ゆっくり時間をかけて楽しみました。フィレンツエとローマでアフタヌーンティーが楽しめました。
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パルテノン。
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中は、荘厳な雰囲気でした。
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コロナーリ通り~ゴヴェルノ・ヴェッキオ通り。
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アンティークショップが沢山ありました。
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ジノリのアンティークに目が釘づけ。
これって、有田焼きの影響が・・・・・・。お値段を聞いてビックリ。200年以上も前のジノリのようでした。
日本(有田)の影響をジノリも受けていたのですね。なんだか嬉しくなりました。
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ローマ最後の夕食は、家庭的なお店で、本場のパスタを楽しみました。

あっという間の2週間でした。
マジョリカ陶器やジノリ磁器はイタリア旅行の一番の収穫でした。
そして、イタリアでもお茶ブームがあること等、現地でしか味わえないと感じました。
南イタリアの青い海と空、ローマやフィレンツエの歴史や文化、たくさんのイタリア人の優しさにも触れた充実の旅でした。
おしまい。

2016年5月27日 (金)

2016イタリアの旅⑩

3月18日(金)晴れ                  ローマ泊
                  ホテル ベルニーニ・ブリストル

午前中、フィレンツエで買い物をした。サンタ・クローチでの革製品のお土産を買うためだ。皮の手袋やカバンなど質の良い物が多い。午後からローマに移動(フィレンツエ~ローマまで1時間半)。ローマでは、ポポロ広場からスペイン広場まで歩いた。マーブル紙や彫金のお店を覗いたり、スペイン広場の紅茶専門店「Babington`s」で紅茶を買ったりした。英国式アフタヌーンティーもできるという。もう一度アフタヌーンティーができるという楽しみができた。夕食は創作イタリアン料理が楽しめる「Il Convivio」(イルコンヴィヴィオ)に行った。
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フィレンツエのお店。イタリアらしいカラー↑↓。
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イースターの前だったのでこんな可愛いグッズのお店が多かった。
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フィレンツエからローマまで鉄道移動した。指定席は日本から予約。
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ローマのポポロ広場の教会では、カラバッジョの宗教画を鑑賞できた。
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ポポロ広場~スペイン広場の通り。
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スペイン広場。ここで、紅茶専門店「Babington`s」を見つけた。
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大きなティーカップのディスプレー。
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紅茶を買った。アフタヌーンティーは明日(旅の最終日)にすることにした。
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メニューはこんな感じ。グランドハイティーが、英国式アフタヌーンティーのようだ。
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夕食は、創作イタリアン料理「Il Convivio」(イルコンヴィヴィオ)。隠れ家のようだった。ホテルからタクシーで5分位。期待できそうな・・・・・・。
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お洒落なインテリア。テーブルには小枝で作ったアート(葉っぱは、食べれます)が面白い。ヴェニスのムラノ島の小皿がアクセントに。
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デザートのメニューの中には、ラプサンスーチョン(中国の紅茶)のアイスクリームがあったので注文。
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ラプサンスーチョンの香りがしたのでビックリ。ここで紅茶のルーツのデザートと出会うなんて感激でした。

ローマはスリに注意という。この言葉通りローマの地下鉄でスリに遭遇した。未遂に終わったのですが、最後まで気を引き締めなくっちゃ。つづく。


2016年5月26日 (木)

2016イタリアの旅⑨

3月17日(木)晴れ                  フィレンツエ泊
                  ホテル ヘルヴェルティア&ブリストル

フィレンツエ3日目です。朝から皮の専門店に行きました。皮製品のお店が並んでいる地域がありました。コンシェルジュお勧めのお店で購入しましたが、もっと時間があれば自分で気にいったお店を見つけたいと思いました。お昼は、ウエスティンホテルでいただきました。ウエスティンホテルは、アフタヌーンティーができると聞いて行ったのですが、違っていました(ショック)。イタリアで英国式アフタヌーンティーができる所を探すのは至難の業です。でも、根性で探しあてました。セントレジスホテルでできるとのこと。「やったあ。」急に元気が出てきました。ピッティ宮殿の「ポーセリンミュージアム」を先に見てから、アフタヌーンティーをしました。疲れた身体を紅茶が優しく癒してくれました。それも素敵なサロンでした。その上、お値段も格安でした。
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ウエスティンホテルからの眺め。
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ピッティ宮殿。あまりに大きいので迷いそうでした。
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メディチ家の住まいだったそうです。
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東洋の磁器は、憧れだったのでしょう。
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「ポーセリンミュージアム」はピッティ宮殿の丘の一番上でした。足がふらつきます。
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やっとたどり着きました。
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ヨーロッパの陶磁器もたくさんありました。
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ジノリの磁器は280年の歴史があり、日本の有田の影響も受けています。
5月のエンジョイコースは、ジノリについてでした。現地で撮ってきた写真を見ていただきレクチャーさせていただきました。
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セントレジスホテルでアフタヌーンティーをしました。
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サンドイッチ

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スコーンは、生クリームとジャムがついています。
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ケーキもたくさんあって食べきれませんでした。
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歩き疲れた身体に紅茶が優しく癒してくれました。幸せ

食器はジノリでした。

フィレンツエで、こんな素敵なアフタヌーンティーができたなんてラッキーでした。明日はまたローマに戻ります。
つづく。

*6月2日~5日 梅田阪急百貨店のジノリコーナーでは、ぺインターさんの絵付けが見られるそうです。

2016イタリアの旅⑧

3月16日(水)晴れ                  フィレンツエ泊
                  ホテル ヘルヴェルティア&ブリストル
 
朝からドーチエにあるジノリの工房&美術館に行くことにした。ホテルのコンシェルジュに詳しい場所の地図をもらった。タクシーで行くのが時間の短縮になるという。タクシーで30分位はかかっただろうか。残念なことに工房も美術館も見学はできないという。「ええっ・・・。ここまで来てそんなあ。」ショックだった。記念に工房の写真は撮った。アウトレット店は開いていたが、あまり欲しいものはなかった。帰りは、地元のバスでフィレンツエまで帰った。地元の方がたくさん乗ってきたが、フィレンツエの華やかさとは正反対の地味な感じがした。バスを降りる時にお金で払おうとしたら、運転手さんが、「タバッチ、タバッチ。」というので、変だなと思ったら、タバコ屋さんでチケットを売ってますという意味でした。慌てて買いにバスを降りたら、バスはそのまま出発してしまった。「ええっ、これってただ乗りさせてくれたの??。」イタリア人ってあまり細かいことは、気にしない国民性なのだろうか。日本では考えられないことですね。さて、午後からは、日本からウイッヒ美術館を予約していたので見学しました。でも、ルネッサンスの巨匠「カラバッジョ」の有名な絵がありませんでした。聞いてみたら、東京に貸し出しているという。「ええっ。」
ジノリといい、ウイッヒ美術館といい、今日はついてない1日となりました。
気を取りなおして、夜は、コンシェルジュお勧めの星付きレストラン「ORADARIA」でお食事をしました。さすが本場のイタリアン料理は違っていました。
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フィレンツエのホテルの朝食も美味しかった。
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ドーチェにあるジノリの工房。見学はできませんでした。
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フィレンツエのお茶専門店。
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お茶専門店には、こんな日本の写真もありました。
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ベッキオ橋を眺めながらいただくパスタは特別です。
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ウイッヒ美術館では写真撮影OKでした。
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ホテル近くには、タッセルの素敵なお店があり、何度も足を運びました。
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可愛い雑貨もおいていました。

フィレンツエは、こじんまりした町なので徒歩でも十分回れます。メディチ家の歴史や文化がそっくり残っていて、タイムトリップしたようでした。

明日は、メディチ家のピッティ宮殿にある「ポーセリンミュージアム」を訪れることにしました。そこで見たジノリとは・・・・・。つづく。

2016年5月25日 (水)

2016イタリアの旅⑦

3月15日(火)晴れ                  フィレンツエ泊
                  ホテル ヘルヴェルティア&ブリストル
 
旅も8日目。疲れも溜まってきました。心配した割れた歯は、なんとか痛まず過ごせています。旅が終わるまで痛みませんようにと祈って。
今日は、ローマからフィレンツエへの移動日です。朝、ローマのホテルから歩いてトレビの泉に行きました。その途中、素敵なウエディングドレスのお店を見つけました。なんと英国のウイリアム王子とキャサリン妃の結婚式で使われたウエディングドレスのお店のようでした。英国王室の結婚式のドレスが、イタリアのブランドなんてすごーい。さすがファッションの国、イタリアレースの質の高さを感じました。
移動は、ローマ テルミネ駅11:55発の列車でフィレンツエに出発。フィレンツエ駅からは徒歩でホテルまで行きました。フィレンツエはこじんまりした町なので徒歩でも回れます。
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ローマ「トレビの泉」。また来れるようにコインを投げ入れました。
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ローマのウエディングドレスのお店。写真をよく見ると英国のキャサリン妃ではありませんか。
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フィレンツエのジノリ本店です。ホテルから近かったので何度も足を運びました。ここに写っている「三美神」を購入しました。トスカーナの美しい白です。
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ジノリのお店は、今はフィレンツエしかないようです。
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屋根のない美術館と言われるフィレンツエの町。
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フィレンツエは、ジェラート発祥の地。本場のは特別です。
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ベッキオ橋はフィレンツエの観光スポット。
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ベッキオ橋にある金銀細工のお店。
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フィレンツエの女性は、お洒落です。
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アンティークのお店も沢山あります。見ているだけでも楽しい。
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夜、教会でオペラ「蝶々夫人」を鑑賞しました。歌声は美しいですが、蝶々夫人の着物がいまいち・・・。
教会でオペラなんて、初めての経験でした。
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こうしてフィレンツエの1日目は過ぎました。
フィレンツエでは3泊しました。明日は、ジノリの窯元と美術館があるドッチエに行くことにしました。
つづく。


2016年5月24日 (火)

2016イタリアの旅⑥

3月14日(月)晴れ                  ローマ泊
                  ホテル ベルニーニ・ブリストル
 
朝から風もない快晴。今日は1日カプリ島ツアーに参加。青の洞窟に入るのが楽しみでした。ところが、現地ガイドさんから「今年になってまだ一度も見れてないでーす。」と言われガッカリした。
卒業旅行の大学生達からも「ええ・・・・、そんなあ。。」とため息が漏れました。それでも、ナポリからカプリ島に向け出港した。島に着くとロープウエイで見晴らしの良い丘に上がった。そこから見える景色は絶景でした。。島を出る前にガイドさんに勧められて「カプリウオッチ」を買った。スワロスキーが可愛い時計で一目で気に入った。
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ナポリのホテル「エクセルシオール」は、ナポリ湾が見渡せる立地だった。朝食も美味しいお勧めのホテルです。
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ナポリのアーケード。
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よく見ると、凝った彫刻が施されています。
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朝日がボスビア火山から顔を出す。ホテルのベランダから撮影しました。
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カプリ島の丘から見た景色。
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カプリウオッチのお店。イタリア男性はカッコいいです。

青の洞窟が見れなかったのは残念でしたが・・・・・。
また次に来た時の楽しみに取っておきましょう。
この日は、カプリ島からローマまでの長ーい1日バスツアーでした。
ローマに着くと、クタクタになっていました。やっぱり鉄道移動が楽ですねえ。
つづく。

2016年5月23日 (月)

2016イタリアの旅⑤

3月13日(日)晴れ                  ナポリ泊
                  ホテル エクセルシオール
 
10時 ナポリから周遊鉄道に乗ってポンペイまで行きました。周遊鉄道には、ジプシーもいて、音楽を聞かせてお金をせびってきました。無視するお客さんも多かったです。少し治安の悪さを感じました。50分くらいでポンペイに到着。駅を出るとすぐにポンペイ遺跡の入り口でした。1時間半位見学。早めにナポリに帰ってナポリ教会の陶磁器が素晴らしいという庭園に行ったのですが、日曜日でクローズでした。昨日も行ったのですが、あと10分というところで閉園時刻でした。2回もダメなんて、本当についてなかったです。気を取り直して、ケーブルカーでナポリ湾が見える丘に上がりました。「ナポリを見て死ね。」とはよく言ったもんです。その美しい景色はナポリに来たかいがあると思わせるものでした。丘からタクシーを拾って、ホテルまで戻ったのですが、いい運転手さんでメーターどうりの金額でした。(ナポリはタクシー料金をごまかす運転手が多かったのです)ホテルで休憩をして、夜は、サンカルロ劇場でオペラ「フォルスタッフ」を鑑賞しました。
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ポンペイ遺跡の中でも、面白かったのは、この犬の壁画。2千年前の民家の玄関先に描かれていたという。意味は「猛犬に注意」とか。現在と同じ感覚ですね。
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ナポリの新市街と旧市街は、1本の道で分かれていました。散歩しましたが、なんとも風情がありました。
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ナポリ湾の景色。左はボスビオ火山。ポンペイ遺跡が埋もれていたところ。
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カプリ島も見えます。
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サンカルロ劇場。満席でした。
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イタリアのお洒落な大人って感じ。
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アンコールに応えて。
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鑑賞後は、ナポリ名物「マルゲリータ」を食べました。あまりの美味しさにビックリ。このとき、タコのサラダもオーダーしました。それが失敗・・・・・。タコを噛んだとたんに、奥歯の被せが外れて、しかも歯が割れてしまうハプニングに。あああああ。。。。。。。旅はまだまだつづくのでした。つづく。


2016年5月 3日 (火)

2016イタリアの旅④

3月12日(土)晴れ                  ナポリ泊
                  ホテル エクセルシオール
 
アマルフィーからバスで陶器の町「ヴィエトリー」へ。
バスを降りると、焼き物のお店がずらりと並んでいました。キャリーバックを預けるようなところがなく、お店で小物を買って預かってもらいました。身軽になり、1店づつ覗いて見ることにしました。ゆっくりは見れなかったのですが、たぶん数十件はあったと思います。窯元によって、個性が違った作品がありました。
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道沿いには、ずらりとお店が並んでいました。日本人には誰も出会わなかった。
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教会のドームも、焼き物が使われていて、雰囲気がいいです。
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小物のお店やさん。思わず買っていました。何も言わないのに、おまけしてくれてビックリ。
お店の方も優しくて、素朴です。
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魚、ヒトデ、タツノオトシゴを購入。手描きで色彩が南イタリアっぽくて美しい。
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八百屋さんのお店にも陶板が可愛い。
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散髪屋さんのお店にも陶板が。それぞれ絵が可愛い。
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大きな飾り花器がほしくなりました。どれにしようかなあ・・・・・・・。迷った末に↓に決めました。
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「これは、ママが描いた花器です。」と教えてくれました。
花器の絵を見ながら、きっと優しいママなんだろうと思いました。
大きいので、空港便で送ってもらいました。自宅に届くまで2週間くらいという。壊れずに無事届いた時はうれしかったです。

イタリアのマヨルカ陶器を訪れるというのは、旅行の目的の一つでもあったので大満足でした

ヴィエトリーから、バスでサレルノに行く予定が、早くバスが発車?したようで、タクシーでサレルノまで飛ばしました。
サレルノ駅からナポリまでは、鉄道で移動。ナポリ駅からホテルまでは、タクシー移動。
タクシーは、メーターがあるのに、メーターは出さずに多めに料金を取られました。
ナポリのタクシーは用心せねば・・・・・。
しかし、ナポリのホテルは素敵なお部屋で、ベランダからは、ナポリ湾に面した雄大な景色が広がっていました。
夕食は、ローマで出会った素敵なご夫婦と一緒にお食事しました。旅のお話しに華が咲きました。
次の日は、ポンペイ遺跡に出かけました。

つづく。


2016年5月 1日 (日)

2016イタリアの旅③

3月11日(金)晴れ                  アマルフィー泊
                  ホテル ルナコンヴェント
 

朝から 太陽がサンサンと輝く。南イタリアの風が肌に心地よい。この日は、世界遺産 アマルフィー海岸の町「ポジターノ」「ラベッロ」を見学。船は出ないのでバスに乗って行った。
9:00発のバスでボジターノまで50分。くねくねと曲がりながらバスは紺碧の海と山に挟まれたせまい道を進む。レモン畑が目に飛び込んできた。オー・ソレ・ミオ(私の太陽)を口ずさみたくなった。
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バスを降りて、人が一人通れる位の小道を下ると・・・・。
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ポジターノの町と海が目の前に広がる。
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海を眺めながら歩いて行くと・・・
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可愛い陶器屋さんがあった。覗いてみることにした。
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手描きの絵が可愛い。テーブルコーディネート用にミニカップを6個とトレイ1個を買った。
(4月のサロンのコーディネートに使用しました)
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ポジターノは、すべて海に面して家があります。時間もゆったり流れているようでした。

12:00一旦、バスでアマルフィーに戻り、13:15発のバスでラベッロに向かった。
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ラベッロの町は、静かな雰囲気。ここは、「ヴィッラ ルーフォロー」の庭園です。
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この庭園でワグナーの音楽祭が開催されるようです。確か3月末~でした。次回は是非ここでコンサートが聴きたいと思いました。
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教会の横に、「カメオ博物館」がありました。覗いて見ることにした。
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若かりし日のヒラリーさんのお写真が飾ってありました。
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工房もありました。
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これは、アンティーク珊瑚です。すごいです。
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オーナーのおじいちゃんが博物館の中を案内してくれました。
旅の㊙記念(生徒様には㊙エピソードをお話しました)に珊瑚のアクセサリーを購入しちゃいました。

アマルフィーに戻ったのは、16:00でした。

夕食は、前日美味しかったレストラン「Gemma」にリピート。新鮮な魚介類はアマルフィーの恵みですね。

次の日は、アマルフィー海岸のマヨルカ焼きで有名な町「ヴィエトリー」の窯元巡りを楽しみました。
そこで出会った陶器は素朴で優しいものばかりでした。
つづく。


2016年4月30日 (土)

2016イタリアの旅②

3月10日(木)晴れ                  アマルフィー泊
                  ホテル ルナコンヴェント
  
   
楽しみにしていたアマルフィーに行きました。朝からウキウキ、雲一つない晴天でした。
鉄道 ローマ・テルミニ駅10:23発 南イタリア サレルノ12:32着
バス サレルノ13:15発 アマルフィー14:30着
アマルフィーには、サレルノからバスか船で行ける。駅前のバス停で人が並んでいたのでバスで行くことにした。
(後で分かったのだが、船はまだ、シーズンオフでした。たぶん、3月末からシーズンのようだ。)

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ローマ・テルミニ駅は、新しく綺麗でした。
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高速鉄道「タリス」は、眩しいくらいの赤でした。
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車内は空いていました。ワンちゃんも乗り込んでいますが、おとなしくてビックリ。しつけがいいですね。
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サレルノの駅です。青空が眩しい。
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アマルフィーのホテル「ルナコンヴェント」のベランダからの景色です。
このホテルは、BSで放送されました。期待したより・・・・ですが、景色は期待どうりでした。というのも、まだシーズンオフなのでお客さんが3組しかいなくて寂しかったです。おまけに古い修道院をホテルにしているので、夜は少し怖かった・・・?しかも省エネで電気を消されて・・・・・・。
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夕食は、「Gemma」。星付きレストランを紹介してくれたのは、地元のワインショップの店主でした。
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魚介類が美味しかった。
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夜のアマルフィー海岸。お部屋のベランダから撮りました。

実は、シーズンオフは、五つ星ホテルもクローズということがわかったのも現地に行ってからでした。
観光客も少ないはず。夜になると海風も強く、寒さが身にしみました。イメージした南イタリアは、太陽サンサンのはずでしたが・・・・・。

明日は、バスでポジターノとラベッロに行きます。つづく。


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