2008年9月 6日 (土)

2008年中欧三都めぐり⑩

ウイーン カフェ めぐり

ウイーンに来てそのカフェの多さに驚かされる。どのカフェも行ってみたくなる魅力がある。持参したガイドブックやホテルのコンシェルジュで聞いた情報を元に3軒のカフェに行った。
もともとウイーンはカフェ文化の発祥地。歴史は17世紀にまで遡る。1685年、ウイーンに最初のカフェができた。以来、人々の社交の場としてその数は徐々に増え、18世紀末には既に現在のカフェの原型ができていたという。19世紀に入ると、カフェと芸術家の結びつきが深まる。ベートーベンがカフェで過ごしたり、ヨハン・シュトラウスがコンサートを開いたエピソードも。19世紀末から20世紀初めにかけて、カフェは文化工房としての役割を担う。世紀末芸術家や文化人が議論や交歓の場としてカフェに集まった。新しい文化はここから生まれた。ウイーンは、「カフェの中に住む都市」と言われるゆえんでもある。ウイーンの旅の思い出に、一杯のコーヒーと至福の時間を求めてみた。

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ザッハー・・・ウイーンのカフェを代表するカフェ。ゆったりお茶を楽しむ人々。
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モカ・・・・銀のお盆に載って出てくる、濃く苦いブラックコーヒー。
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ザッハー・トルテ・・・本家本元のザッハー・トルテ。ブラックコーヒーとの相性はバッチリ。
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ザッハでの至福のひと時・・・・うーん、ウイーン大好き。
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ツエントラル・・・・1876年創業、文人や芸術家達のたまり場でもあった。ランチメニューも豊富でした。
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マリア・テレジア・・・熱いモカにオレンジリキュール、生クリームの組み合わせ。
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ツエントラル・トルテ・・・・2006年10月1日カフェの日に発表されたという。
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壁にはハプスブルグ帝国のフランツ・ヨーゼフ皇帝とエリザベート皇妃の肖像画が飾られていた。ハンガーもお洒落なインテリアに。
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モーツアルト・・・・映画「第三の男」にも登場したカフェ。オペラ座の見学後に立ち寄った。満席だった。
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ウインナー・アイスカフェ・・・冷たいモカにバニラアイスと生クリームが入ったデザート感覚の飲み物
                
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ケーキの種類も豊富で迷ってしまいます。
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モーツアルトの店内・・・・歩き疲れた体にウインナー・アイスカフェの甘さと苦さが心地よかった。

ウイーンはスイーツ天国としても知られる。その伝統はおよそ640年にわたってヨーロッパに君臨したハプスブルグ帝国の存在と切り離せない。かってウイーンには近隣諸国やアジア、アラブから様々な菓子がもたらされた。
それらは王室御用達のコンディトライ(菓子店)の手で洗練さを極めていったという。きっと歴代のハプスブルグ家の一族は甘党が多かったのではと想像してしまった。35年前、何も分からずにウイーンに来て頂いたウインナーコーヒーの美味しさ。今回の旅では、その「美味しさの理由」がほんの少しだが見えてきたように感じた。おしまい

2008年9月 5日 (金)

2008年中欧三都めぐり⑨

8月15日 ウイーン2日目

延泊したので一日フリータイムです。

予定

♪ アウガルティン工房見学
♪ ベルヴェデーレ宮殿上宮見学(クリムト)
♪ モーツアルトハウス見学
♪ 美術館めぐり
♪ オペラ座見学
♪ カフェめぐり
♪ クラシックコンサート

海外で一日の予定を立てるのはとっても難しい。これまでも、ついつい欲張ってしまうことが多いです。時間がどの位かかるのかを計算しても疲れて一休みが長くなってしまいます。優先順位をつけていても、行ってみるとがっかりというのもありました。これも旅の醍醐味かも・・・・・・。

食器好きな私が是非行ってみたかったのがアウガルティン工房。ハプスブルグ家の比護を受け発展してきた。磁器によるコーヒーカップを初めて世に出した工房でもある。地下鉄とトラムを乗り継いで行きましたが、な・ん・と・・・・祭日でお休み。暑さとショックで倒れそうでした。(少しオーバーかな)工房の前で写真だけは撮りました。次はクリムトのコレクションでは世界最大のオーストリア・ギャラリー(ベルヴェデーレ宮殿内)に行きました。特に「接吻」は見ごたえありました。疲れたのでランチをかねてカフェに。午後の予定はモーツアルトハウス見学
か美術史博物館かシシーミュージアムかで迷いました。結局モーツアルトハウスに行くことにしました。これがいまいちでがっかり。オペラハウス見学は日本語の説明が3時からと決まっていたので行ってみました。館内は広くて足が疲れます。でも舞台裏までみれたのでよかったです。またまたカフェで一休み。夜のクラシックコンサートで寝ないためにも、そうそうにホテルに引き揚げました。(笑)

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アウガルティン工房・・・・お休みで、館内見学できなかった
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べルヴェデーレ宮殿・・・・・ギャラリーにはクリムトの「接吻」がありました。日本の屏風の影響もあるようでした。
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カールスプラッツ駅・・・100年前から変わらぬ地下鉄の駅舎、カフェもある。素敵でした。
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ウイーン国立オペラ座・・・・・パリ、ミラノと並ぶ三大歌劇場。
1869年、こけら落としはモーツアルトの「ドン・ジョバンニ」
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オペラ座内部・・・舞台を取り巻く桟敷席など客席数は1642席。9月1日~6月30日までが音楽シーズン。ぜひ一度観にいきたい。
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クーア・サロンでの「シュトラウス&モーツアルトコンサート」・・・ピアノ伴奏は日本人でした。

ウイーンでの最後の夜は小さなサロンでの♪「シュトラウス&モーツアルトコンサート」♪に行きました。チケットはホテルのコンシェルジュで買いました。ウイーンの人々がいかに音楽を愛しているか、また日常的にクラシックと接しているかを肌で感じました。今回の旅のテーマはカフェ文化に触れるでしたが、思いもかけず音楽に触れる旅となりました。もともとモーツアルトが大好きでしたが、ますます彼の魅力に惹かれそうです。18世紀、英国のティーガーデンで、当時7歳のモーツアルトのコンサートを開いた記録があるという。英国のティー好きな人々はどんなふうにモーツアルトを聞いたのか。またオーストリアやハンガリーでは、人々はコーヒーを飲みながらモーツアルトを楽しんだに違いない。当時の様子を想像するだけでもワクワクする。さて今回の旅のしめくくりはやっぱりカフェめぐり。ウイーンではどんなコーヒーやケーキと出会えたのでしょう。つづく


2008年8月28日 (木)

2008年中欧三都めぐり⑧

8月14日 ウイーン1日目

午前中は市内観光。シェーンブルン宮殿・シュテファン寺院など・・・。

午後はフリータイムです。
♪ 今ウイーンで一番人気のレストランでランチ
♪ トラムに乗って市内をめぐる
♪ アウガルティンなどでショッピング
♪ カフェめぐり

夜は♪クラッシックコンサート♪です

ウイーンは見たいところが一番多いのでフリータイムでの優先順位をつけるのが大変でした。明日は祭日でショッピングができないとのこと。まずはショッピングをメインに、グルメとカフェを楽しみました。ウイーンで一番人気のレストラン「シュタイラーエック」に行きました。レストランは期待以上の美味しさとサービス。盛り付けも繊細でした。お店の雰囲気も大人のモダンカジュアルという感じでとても気に入りました。2時間は過ごしたでしょうか。帰りに世界のグルメが載っている本までいただきました。日本のレストランもいくつか紹介されていました。ショッピングでは紅茶で有名な「ミチコTEA」やマリア・テレジアゆかりの食器アウガルティンの本店で花器を買いました。アンティークのお店にも立ち寄りましたが、いまいちでした。やっぱりアンティークは英国が一番ですね。夜のクラシックコンサートはツアーで予定されたものでしたのであまり期待はしていなかったのですが、行ってみるとなんとそこはあの有名な会場の・・・・・・・・。

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シェーンブルン宮殿・・・・ハプスブルグ家の夏の離宮、18世紀マリア・テレジアの時代に完成。部屋数1441室
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王宮庭園
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シュテファン寺院・・・800年の歴史を誇るウイーンのシンボル。モーツアルトもここで葬式をした。
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アールヌーボーを代表する建築・・・・今もアパートとして使用
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レストラン「シュタイラーエック」・・・・カジュアルでお洒落な雰囲気
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盛り付けも繊細
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温かいデザートが美味
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コーヒーも洒落た器で
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ミチコマインルTEA・・・第二次世界大戦前に声楽の勉強のためウイーンに留学した田中路子は富豪ユリウス・マインルに見染められ結婚。その後、音楽の勉強に来た日本の若者を支援した。今でもミチコの名を冠した紅茶が売られている。
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マリアテレジアゆかりの食器「アウガルテン」の本店
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ヨハンシュトラウスの像
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クラシックコンサート・・・♪モーツアルトとヨハンシュトラウスの夕べ♪

ウイーンの一日目の夜のクラシックコンサートはウイーン・フィルの本拠地。1870年に建てられた楽友協会でした。しかもニューイヤー・コンサートの会場として有名な「黄金のホール」でした。クラシックはウイーンの人々のポピュラーな楽しみの一つになっているという意味がよくわかった。プログラムの構成もとっても楽しく、飽きさせない工夫がいっぱいでした。さすが音楽の街ウイーンでした。つづく


2008年8月27日 (水)

2008年中欧三都めぐり⑦

8月13日  中世の街♪チェスキー・クルムロフ♪を歩く
プラハからウイーンへ向かう途中、中世の街並みを残すチェスキー・クルムロフを散策した。13世紀に南ボヘミアの領主クルムロフが城を築いたという。城の上まで狭い階段をロープにつかまりながらフーフー登った。天辺まで登ると、蛇行したヴルタヴァ川を挟んでにオレンジの屋根が美しく並んでいるのが見渡せた。700年前の中世の街並みがそのままの姿で残っている。観光ブームなのか、観光客であふれていた。そこで起こったハプニングとは・・・・・。
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きれいなせせらぎの向こうにクルムロフ城が見えます
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ヴルタヴァ川で遊ぶ人達
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チェスキー・クルムロフ城・・・・13世紀にクルムロフに建てられた。14世紀にはルネサンス様式に建て替えられ、17世紀にはハプスブルグ家に売られ、バロック様式の部分が加えられたという
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クルムロフ城の上から見た中世の街並み
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世界遺産に登録された街並み
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あやつり人形劇も盛ん・・・・見たかったなあ
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綿菓子ってどの国がルーツなん?
(綿菓子の歴史・・・1897年、アメリカ合衆国で電動綿菓子製造機が製作された)
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毛並みに白髪が交じって・・・・・老犬なん??


1992年、チェスキー・クルムロフは世界遺産に登録された。そのせいか観光客がとても多かった。徒歩で観光できる狭い街。気持ちがゆるんだのか、トイレに行っている間にツアーの皆とはぐれてしまったのだ。せまいといってもグルグルまわって探しているうちに迷路に迷い込んだ。額から冷や汗が・・・・だんだんと心細くなってきた。やっとのことで駐車場のバスを見つけた時はうれしかった。添乗員さんにも迷惑をかけてしまい申し訳なかった。旅も慣れたころが危ないのです。さあ旅もいよいよ最後の地・ウイーンへと向かいます。チェコからオーストリアに入ったころからバスもあまり揺れなくなっていました。道路がきちんと舗装されているのがおしりから伝わってきました。さあ30数年前に出会ったあのウイナーコーヒーとまた再会できるのでしょうか?つづく

2008年8月26日 (火)

2008年中欧三都めぐり⑥

8月12日 プラハ・カフェめぐりの巻

フリータイムの疲れを癒すにはカフェで寛ぐのが一番。プラハは100年以上も前の老舗のカフェが多い。まず行ったのが「カフェ・エヴロバ」。19世紀末の雰囲気がそのまま残っていた。ただ大型テレビだけが異様に浮いて見えた。オリンピックの馬術競技が映っていた。暑かったのと疲れを癒すために選んだアイスカフェ。甘さと苦さが相まって至福のひと時。コーヒーをお土産に買った。2軒目のカフェは旧市庁舎の天文時計を正面に見る「グランド・カフェ・プラハ」。テラス席に座ってカラクリ時計を眺めながらのひととき。さすがにスイーツやコーヒーはいただく気になれずにワインとソーセージで・・・・・・・。
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カフェ「エヴロバ」・・・・・・アールヌーボーの内装が素敵。大型テレビがオリンピックを映していました。
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アイスカフェが美味しい
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100年前にタイムスリップしたような店内
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からくり時計の前の「グランド・カフェ・プラハ」・・・・・人・人・人でいっぱいでした。

プラハは街中が観光客であふれていました。歩き疲れてカフェでの一休み。テラス席はどこも満席。疲れた体にはアイスカフェが一番でした。明日はウイーンです。途中、中世の街並みを残すチェスキー・クルムロフを散策。そこでもハプニングが・・・・・・。つづく

2008年8月25日 (月)

2008年中欧三都めぐり⑤

8月12日 プラハ フリータイムの過ごし方

♪ お姫様気分で馬車に乗る
♪ 塔の上から市街を見渡す
♪ カレル橋を見ながらランチ
♪ ミュシャ美術館を鑑賞
♪ カフェめぐり
♪ オペラ「ドンジョヴァンニ」の鑑賞

午後からのフリータイムは、まず馬車に乗ることから始まった。コツ、コツと蹄の音を立てながら旧市街広場を1周。たったの20分で6000円。高くつきました。でも旅の思い出が一つ増えました。次に旧市庁舎の塔に上がってみました。百塔の街といわれるだけあって素晴らしい。休憩も兼ねてランチはゆったり時間をとりました。カレル橋を眺めるテラスが人気でボヘミア料理の有名店「マリナッツ」を予約。ボヘミアグラスは有名だけどボヘミア料理はどんなかしら?興味深々。2時頃だったのでお店もすいていてゆっくりできました。お料理は見た目もきれいで美味しかった。ランチで元気が出ました。次のミュシャ美術館はビデオもありました。お土産にミュシャのコースターを買いました。カフェで休憩。また旧市庁舎にもどり仕掛け時計を見ました。毎正時になると鐘の音とともに12人の使徒の人形が姿を現わします。時計前は、毎正時、観光客でいっぱいでした。すでに時刻は7時を回り、オペラが上演されるエステイト劇場へと向かいました。なんとそのチケットは・・・・・・・。
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旧市庁舎の仕掛け時計・・・・馬車に乗った新郎新婦
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念願の馬車に乗って・・・・ちょっとお姫様気分?
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旧市庁舎の塔に上って・・・・プラハの街並み
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レストラン「マリナッツ」・・・・・カレル橋を眺めてのランチ
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盛り付けもきれい
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エステート劇場・・・・オペラ「ドンジョヴァンニ」の初演劇場
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劇場内部
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ボックス席
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カーテンコール

プラハでの一番の思い出はなんといってもオペラ「ドンジョヴァンニ」。1787年10月29日、モーツアルト自身の指揮によって初演されたという劇場。「エステート劇場」。しかもボックス席で鑑賞できたのですから。♪ラッキーとしかいいようがない。でも後で、いっしょに鑑賞した人に言われたのですが、寝ていた時もあったそうな。えーそんな・・・・・。つづく

2008年8月23日 (土)

2008年中欧三都めぐり④

8月12日 プラハ百塔の街を歩

ブダペストからスロバキアの首都ブラチスラバを観光して、チェコ・プラハに入った。国境を超える検問所のようなものは一切なかった。最近、ヨーロッパは自由に行き来できるようだ。プラハの市内観光はすべて徒歩でした。プラハ城には朝早くから観光客の列ができていた。この街は1000年の歴史を散策できるという。ロマネスク、ゴシック、ルネサンス、バロック・・・・・・。聖ヴィート大聖堂でみたステンドグラスの美しさ、旧王宮の大広間。これらの立派な建築物と対照的なのが黄金の小路でした。名前のイメージと違って路地裏のようでした。王様の命を受けた鎌金術師たちがここで秘薬を作っていたという。カレル橋は歩行者天国のような感じで観光客でごったがえしていました。
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ブラスチラバ城・・・・・8月11日スロバキアの首都を観光
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プラハ城・・・・城造りは9世紀に始まり14世紀に完成
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聖ヴィート大聖堂・・・・・926年に建てられ、11世紀にはロマネスク様式、14世紀にはゴシック様式に建て替えられた。カレル1世の死後も建築は続けられ、完成は1929年という。ほんとうに1000年の歴史には驚く。
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聖ヴィート大聖堂のステンドグラス・・・・アルフォンス・ミュシャ作、約4万枚のガラスを使用
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旧王宮「ヴラディスラフ・ホール」・・・・・ゴシック様式の天井が見事
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黄金の小路・・・水色の家は、1916年に作家カフカが仕事場にしていたという
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ティーン教会・・・・14世紀~16世紀にかけてロマネスク教会の跡地に建設された
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カレル橋・・・・1657年カレル橋完成から1928年までの間に30体もの聖像彫刻が居並ぶ

プラハの市内観光は徒歩で3時間位でした。事前の勉強をしていればもっとよかったと反省。今、ブログをアップしながら1000年の歴史を感じている。もう一度ゆっくりと訪れたい街である。市内観光の後のフリータイムでは馬車に乗ったり、グルメやカフェめぐり、美術館、そして思いもかけなかったオペラ「ドン・ジョヴァンニ」のチケットが入手できたのだ。つづく

2008年8月22日 (金)

2008年中欧三都めぐり③

8月10日 温泉&グルメ・ブダペストを満喫
ツアー旅行でのフリータイムの過ごし方にはこだわりました。

・事前にしっかりプランを立てる。
・足の便を確保する。
・レストラン等には予約を入れる。

といっても治安など不安がつきものの海外。ガイドさんや添乗員さんのアドバイスは必要です。予約などはホテルのコンシェルジュにしてもらうのが安心。クルージングのチケットなども手に入ります。いざブダペストのフリータイムに出かけました。
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ゲッレールト温泉&プール・・・・ハンガリーは温泉王国
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「グンデル」・・・・1894年創業の歴史あるレストラン
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スタッフもハンサムぞろい?
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夏はガーデンでのお食事
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前菜
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ズッキーニのスープ
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海老とイカスミのパスタ添え
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名物料理のフォアグラ
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ガーデンの奥には生演奏も
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ナイトクルーズ・・・ドナウに映るくさり橋

首都ブダペスト市内には温泉浴場が32か所もあるという。その中でも最も有名な温泉「ゲッレールト」に行きました。デボジット制になっていて、前金を払って入ります。広くてロッカーにたどり着くまで迷路のようでした。水着に着替えて温泉へ。一瞬、はっとするほど美しいプールが出現。アールヌーボー様式の建物は迫力満点。温泉は男女に別れていました。すこしぬるめの温度でした。夕方からは予約したレストラン「グンデル」へ。天皇陛下やローマ法王も訪れたという。少し緊張していましたが、スタッフがやさしい笑顔で迎えてくれました。ほっとして通されたガーデンでのディナータイムは心地よい演奏とともに、美味しく満たされた至福の時間でした。夜9時からはドナウのナイトクルージング・・・・くさり橋や王宮がライトアップされ、見事な夜景を川面に写していました。カメラがいまいちなのとワインのほろ酔い気分とでいい写真が撮れなかったのが悔やまれます。つづく

2008年8月21日 (木)

2008年中欧三都めぐり②

8月10日 カフェーめぐり・ブダペスト「ジェルボー」の巻
友達によくこう言われる。「旅にテーマがあっていいね。」と。確かに私は旅をするときにはテーマを決める。最近は「紅茶」がテーマの旅が多い。今回の中央ヨーロッパは「カフェ」。35年前、ウイーンに行った時に飲んだウイナーコーヒー。あの時の美味しさは今もしっかりと覚えている。インスタントコーヒーぐらいしか飲んだことのない時代。コーヒーの上に生クリームをのせたのを一口飲んだときの衝撃・・・・・。再びあのウィナーコーヒーに出会えるのでしょうか。
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ジェルボー正面・・・・・手前に見える階段は地下鉄入口(デザインが美しい)
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ジェルボーの店内・・・・重厚な内装は舞踏会でも開ける広さ
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アイスコーヒーの上に泡立てたミルクをたっぷり
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メニューにもマリア・テレジアやシシー(エリザベートの愛称)などハプスブルグ家の名前を使用
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ジェルボー150年を記念した大きなシュガーデコレーションがありました

ブダペストはウイーンより100年も前からコーヒーを親しんできたという。19世紀末には500軒ものカフェがあったといわれる。
その筆頭、1858年創業の老舗カフェ「ジェルボー」に行ってきました。
エミール・ジェルボーは貴族や社交界の人だけではなく、一般の人々にも気楽に高級感を楽しめるカフェをと創業しました。ここはハプスブルグ家のエリザベート(愛称シシー)にも愛されたことで知られています。店内に一歩入ると、落ち着いた雰囲気と静けさがあります。たくさんの種類があり迷う、コーヒーとケーキ。どれも期待を裏切らない美味しさで、身も心も癒されます。運んで来てくれたハンガリー女性があまりにかわいいので、写真をとらせてと頼みましたが恥ずかしいからと断られてしまいました。ハンガリーは、シャイな女性が多いのかも。つづく

2008年8月19日 (火)

2008年中欧三都めぐり①

8月9日~17日まで中欧三都(ブダペスト・プラハ・ウイーン)
めぐりの旅をしました。

この旅のテーマは、英国のティー文化と中欧のカフェ文化の違いです。もちろんハンガリーの「ヘレンド」やオーストリアの「アウガルティン」の磁器にふれる楽しみもありました。三都市の建築物や雰囲気の違い、ハプスブルグ家の栄華にも興味がつきません。今回はツアーを利用したので気分的にはずいぶん楽でした。三都市のフリータイムでは、目いっぱい楽しみました。特に美味しいお店を探したり、音楽鑑賞(オペラやコンサート)が思い出に残りました。少しずつアップしていきますね。
8月10日 ブダペストからPhoto
ドナウ川にかかるくさり橋・・・ドナウの真珠と呼ばれている
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聖イシュトバーン大聖堂
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漁夫の砦・・・ネオ・ロマネスク様式の白い砦
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ヘレンドの直営店・・・・通貨単位はフォリント
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シノワズリーシリーズ・・・・お土産に小さなフィギュアーを買いました
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日本では見れない食器の数々に思わずためいき
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色彩鮮やかな動物・・・・すべて手描きです

ブダペストまでは個人で飛行機のチケットを手配しました。乗継ぎのパリのシャルルドゴール空港は広くてバスを利用したのが思いも寄らず遠回りとなりドキドキしました。やっとの思いでハンガリー航空に乗れました。旅はこんなハプニングから始まりました。ブダペストはドナウ川を挟んでブダとペスト地区からなっています。王宮から眺めた「くさり橋」。ヨーロッパ8か国を流れるドナウ川の中で一番美しい都市「ドナウの真珠」といわれる。人々も東洋系で親近感があり、親切でした。お目当てのヘレンドにもふれることができました。フリータイムでは、ブダペストで有名な温泉や150年前から開業されているという伝統のカフェにも行ってみました。さあ、どんなカフェでしょう。・・・・・つづく

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